◎芸大不合格~北海道
・ロンドン放浪時代
高校2年のとき、ケガを機にサッカーをやめて、絵に専心。 自信満々に東京藝術大学受験をするも不合格。 補欠で入った武蔵野美術大学を1週間で休学して北海道の牧場へ無給無休の住み込み労働に。
1年後に復学しますが、ゆるい大学生活に飽きたらず、アルバイトでためた貯金を手にロンドンへ。誰も頼る人のいない土地で、なんとか食いつなぎながらスケッチをしたり写真をとったりの生活を送ります。
過酷な労働に明け暮れた北海道と、孤独に世界と向き合ったロンドンでの放浪生活は画家になるという覚悟を試すため自らに課した試練のようなものでした。
ライフワークとなる「スクラップ・ブック」への着手、デイヴィッド・ホックニーやラッセル・ミルズらとの親交を得たロンドン生活は、その後の大竹伸朗を支える大きなステップとなりました。
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